複利をうむ、ステーキングを使ったビットコインの増やし方。

複利をうむ、ステーキングを使ったビットコインの増やし方。

買い物をする際、多くの人々はTポイント、Dポイント、楽天ポイントなど、ポイントシステムを利用しています。

これらのシステムは、購入金額に応じてポイントがたまり、それらを商品やサービスと交換することができるという利便性を提供しています。

もし、このようなポイントシステムがビットコインであった場合、どのような影響があるでしょうか?

TポイントでもDポイントでも楽天ポイントでもなく、溜まっていくのはビットコイン。

「使い道がないからいらない」「仮想通貨は怖い」「そもそもよくわからない」といった意見もあるだろうし、実際に株式のような損失や利益が少なからず発生し、証券取引所や銀行同様に、システムのハッキングのリスクもあります。

しかし中には「興味ある」とか「持てるなら持ってみたい」と思う人もいるかもしれません。

そう言う人達ができる限り上記のようなリスクを把握し、回避する知識をつければ、もっともっと世に仮想通貨を持つ人が増えるのかもしれません。

しかしビットコインは今後いくら需要は増えたとしても、供給が増えることはありません。

つまり、その価値の本質は日々上がっていると言うこと。

そんな中、僕は約1年前から、bitFlyerカードを使うことで毎月ポイントとして還元される30ドルから50ドル分のビットコインを積み立て、1.5%の利回りが出るステーキングというシステムで、ちまちま運用してみるという生活を初めてみました。

もともと入れていた少額の資金も入っていますが、現在約863ドル分くらいになりました。#ボラティリティでかいけど

資産運用

額がザコで申し訳ないですが、ちゃんと5ドル程度の利回りは出ています。

少なくとも、自分が稼いだお金をただ銀行に眠らせてるよりはマシ、という思いもありますが、何よりいろんな学びがそこにはある事が一番良かったなと思うことです。

実際にCryptoを触ることでブロックチェーンの仕組みを体感することができ、ビットコインを持つことで米国を中心とした世界経済の状況に気を配り、日々お金の知識を学ぶこともできます。

日本では未だ仮想通貨って怖いとかギャンブルだとかそういったイメージがあるのかもしれませんが、その背景にある新たなテクノロジーやそれに受ける世界の影響を知れば知るほど、もしかしたら悪い世の中を変えてくれる素晴らしい技術なのかも知れないって期待をもたせてくれます。

中には投資対象として考えつつ、仮想通貨を買ってみるタイミングを今か今かと伺ってる人達もいるかもしれません。

そこで今回は、ビットコインなど、仮想通貨を買うための基本的な方法や、ギャンブルではなく、より堅実的にビットコインを増やしていく方法を解説していこうと思います。

なぜ僕がビットコインを持つのか、などの理由も含め、ビットコインから始まったCryptoという技術の背景にある革命的な魅力についても語っていこうと思います。

また、ステーキングという方法でさらに複利の力を働かせ、不労が不労を呼ぶような方法まで解説していきます。

青汁王子が一時10億くらい失っていた一方で、一昨年2021年の末に歴史的な高値掴みをした私。

そこから始めたドルコスト平均法でコツコツ積み立ててきたビットコインは現在約850ドル分くらい。

もちろん青汁王子に比べたら微々たるものですが、自分なりの身の丈にあった方法で、ビットコインの未来に期待しつつ、現在もガチホしながら楽しんでいます。

そして今もなお、毎日毎日少しずつ増やしています。

しかし、この記事は、決して買いを煽るような話ではなく、ビットコインから学んだブロックチェーンというテクノロジーの魅力だったり、それを僕らなりにどう活用していくと、よりいい生活にできるのかな?という話で、あくまでノンファイナンシャルであると認識していただければと思います。

ましてや仮想通貨のボラティリティは非常に大きく、短期の値動きに左右されてしまうような投資は絶対にお勧めしません。

あくまでビットコインの未来の期待値をみた中期から長期目線で行なっていく投資方法だということは常に念頭においてください。

色々な経験談も踏まえながら、どんな感じで扱っていくのが安心でいいのか、「ちょっとまだ怖いよー」っていう方にもわかりやすく伝わるように解説していきます。

どこで買う?ビットコインが増える方法

早速ですがビットコインの買い方、増やしかたについて、僕が知ってるいくつかの方法をご紹介します。

  • 取引所で買う
  • bitFlyerのクレジットカードを使う
  • Bybitでステーキングする

の3つになります。

ただし、ステーキングに関してはそもそもビットコインを持っていないとできない仕組みで、bitFlyerのクレカもbitFlyerという取引所の口座開設をしないといけないので、まず最初にやることは取引所の口座を開設するということになります。

それを前提としつつ、まずは「取引所で買う」「ビットフライヤーのクレカを使う」この2つについて細かく解説していきます。

おすすめのビットコインの取引所を紹介

兎にも角にもまずは口座の開設です。

bitFlyerの口座開設 紹介コードbteefvdo

預金をするには銀行の口座開設と全く同じものですが、銀行に比べネット上で全て完結する事ができます。

また、国内海外問わず、現在ネット上には様々な暗号資産の取引所が存在します。

そこで、数ある取引所の中で僕が個人的にお勧めしたい取引所を2つ紹介します。

  • bitFlyer(ビットフライヤー)
  • Bybit(バイビット)

上記の取引所を僕はよく使っていますが、この2つのメリットデメリットを簡単に解説します。

bitFlyerのメリット デメリット

bitFlyerをおすすめする理由は、なんといってもクレジットカード(Mastercard)。

クレカを作成し、普段のカードショッピングで使うとその分ビットコインが還元される、つまり生活してるだけでビットコインが勝手に貯まっていくという事です。

普段クイックペイなどの電子決済を使ってる人は是非検討してみてください。

おそらく直接ビットコインが還元されるクレカって他にないんじゃ無いかな。(僕の知らない範囲であったらごめんなさい。是非ご教示くださいm(_ _)m)

口座開設者にそれぞれ招待コードを発行してるので、僕のようにプチアフィリエイトに挑戦してみるのもいいです。

デメリットは口座に入金できる方法がやや限定的で、手数料がかかるところ。

銀行かネットバンク、もしくはコンビニ払いの3つで、基本手数料が330円ほど取られます。

それとデメリットというほどではありませんが、決済代行のアプラス。

もしかしたらデフォルトでリボ払い設定がされている可能性があります。

確証はありませんが、少なくとも自分はそう感じました。

アプラスのカードを作った際は必ず確認し、もしリボ払い設定になっていたら必ず解除しましょう。

*住信SBIネット銀行でのやり取りであれば手数料は無料になります。

Bybitのメリット デメリット

一方、2つ目のBybitをおすすめする理由は、ステーキングができる手数料なしでクレカ入金ができるチャートが見やすいなどです。

例えば、1万円分のビットコインが欲しい時、注文画面で10000と入力し、あとはクレカで決済ができるので希望額分のビットコインをタイトに購入できます。

そして手数料がないことにより、「ビットコインを買ってる」というより、お金を動かしてるという感覚でいれるのもいいです。

もちろんbitFlyerのクレカを登録しています。

ただ、僕自身あまりBybitにお金を入れることはないです。

Bybitにお金を入れるときは何かキャンペーンをやってる時くらいですかね。

100ドル分を入金すると1000ドル分のUSDTをエアドロップ!とかよくやってます。

あと、Bybitはチャートが見やすいのもいいです。

月足、日足、移動平均線などのテクニカル分析など、割と直感的にチャートを眺めてパターンが解析しやすい。

勿論、指値(希望購入金額)で買うこともできます。

ですが、ボラティリティで利益を得る方法は決してお勧めしません。

そういうのは凄腕トレーダーさんたちに任せておきましょう。

いずれにせよ、リスクを最低限に運用していくステーキングという方法をお勧めします。

デメリットはGoogle Authenticator(2段階承認アプリ)のパス情報を忘れる、もしくは紛失するとヤバイということです。

僕はなんとか運営と連絡をとり解除できましたが、次はないぞと言われました。

逆にいうと1回までなら対応してくれます。

とはいえ、まだ仮想通貨自体が黎明期であるがゆえ、他の取引所も同様に各々セキュリティ面では2段階承認アプリが必須だったりするので、スマホを変える際など注意が必要です。

スマホだけでなく、パソコンにもGoogle Authenticatorをダウンロードし、KEYを入力し紐付けておきましょう。

bitFlyerで1500円分のビットコインを貰おう

さて、上記の2つの取引所を使い、bitFlyerで勝手に貯まったビットコインをBybitに送金し、ステーキングでさらに勝手に増やしていくという流れですが、それでもやっぱり仮想通貨は怖いとか、そもそもお金動かすのがめんどくさいと思ってる方もいると思うので、そんな人たちは是非下記のリンクから口座を開設してみてください。

bitFlyerの口座開設 紹介コードbteefvdo

僕が持ってる招待コードで、もれなく1500円分のビットコインがもらえます。

まずはノーリスクで得た少額のビットコインに触れながら実際の値動きを見て学びつつ、少しずつ慣れて行くのがいいかもしれません。

1500円分のビットコインとは別に、2,500円のビットコインがもらえるキャンペーンもやってるので、そんなキャンペーンやってなかった時期に口座開設した僕としては羨ましい限り。

そして本題の、bitFlyerの口座を開設して作るbitFlyerのクレジットカード。

ここが、めっちゃ重要なポイントなので以後、細かく解説していきます。

Bitflyerのクレジットカードを使って生活する。

bitFlyerのクレジットカード。

Bitflyer

まずはこいつを超絶お勧めします。

僕もちょうど1年前くらいに、それまで何となく使っていたVISAのイオンクレジットカードを、全てbitFlyerのクレジットカードに変更しました。

理由は毎月ビットコインが勝手に貯まって行くからです。

僕はプラチナカードにしたので毎月カードショッピングで使用した額の1%がビットコインとなり帰ってきます。

ただし、プラチナカードの年会費は初年は無料なのですが、2年目以降16,500円がかかってしまいます。

年間150万円以上のカードショッピング利用で年会費は無料になりますが、無理のない範囲で検討するといいかと思います。

僕は多分越えるかな〜と思い恐る恐るプラチナカードにしましたが、結果余裕で越えてました。

電子マネーはQUICPayになります。

そして今現在も、日頃スーパーやコンビニでの買い物を含め、できる限りの決済をbitFlyerのクレカで行っており、ビットコインを毎月自動で積み立てています。

「バカめ!今は楽天ポイントもビットコインに変えれるし、PayPayマネーだってビットキャッシュと言うサービスを使えばビットコインは買えるぞ!そしてメルペイもビットコインと交換できる!」

と言う意見もありそうですが、細かい指摘は今回しないとして、みなさんそれぞれ使い慣れたポイントがあるかと思うので、上手に使いこなしていくのは素晴らしいと思います。

ただみなさん、ここはあえて一度T-POINTに注目してみてほしいです。

次で解説します。

T-POINTをビットコインに変換する

いろんなポイントがある中で侮れないのがTポイント。

そうなんです。

実はT-POINTはbitFlyerのアプリと紐付けることができ、1ポイント1円分のビットコインに変換できるのです。

世の中にはいろんなポイントがあり、使い勝手とか扱い方とか色々混在してしまってるのですが、幸いTポイントの扱いだけは昔から慣れていたので、僕は現在特に積極的にTポイントを貯めています。

例えばガソリン入れる時はエネオス、薬を買う時はウェルシア、コンビニは極力ファミマといったように、日々できる限り徹底しています。

とはいえ最低変換ポイントの100ポイントを貯めるのは結構大変なんですが、それでも長い目で見ればチリツモで断然効果はあると思います。

Tヘルスケアというアプリを使うと、歩いてるだけでT-POINTが貰えます。

といってもこちらも100ポイントもらうのにかなりの歩数がかかるのであくまでチリツモ感覚でお願いします。

bitFlyerの口座開設 紹介コードbteefvdo

ビットコインの価値の裏付け

では、なぜここまでしてビットコインを増やしているのか、別にPayPayで良くね?

と思われてるかもしれないので、僕がビットコインのどんな部分に魅力を感じているのかについて、解説していきたいと思います。

革命性

ビットコインの価値の裏付け

僕にとってのビットコインの魅力は一言で言うと、革命性です。

WEB3.0特有のカウンターカルチャー。

革命にはロマンがあります。

「サトシナカモト」と言う人物が開発した世界初の暗号資産。

実在するかはわかりませんし、諸説あります。

そんな謎めいた部分が多く、その特性を知れば知るほど、僕の中のカウンターカルチャーとしてHIPHOPと結びつく部分も多く、とてもロマンに満ち溢れたものなのです。

では革命とは何か、いくつか例を挙げると、

  • 中央集権的なシステムの排除
  • グローバルで自由な決済システムの実現
  • 高いセキュリティ性(今の所ノーミス)
  • 匿名性の確保

です。

ビットコインは銀行や政府などの第三者を介さず、ネットワーク上の個人間で取引ができるので、もし法定通貨にでもなったらそれはすごい事ですよね。

例えばbitFlyerのアプリの中にpayという機能があるのですが、アドレスのQRコードをよんだり、直接アドレスを入力するだけで、あとは個人の間でビットコインのやり取りができるのです。

PayPayマネーと同じ感覚ですね。

ちなみにエルサルバドルと中央アフリカはすでにビットコインが法定通貨になっています。

他にもトンガで法案が提出されるような話があったり、割と通貨の弱い後進国に多い印象ですがなんだか理由がわかる気がします。

これが社会にとってどんな影響を及ぼすのかと言う大きな話はさておき、普通に世の中ひっくり返ってますよね。

まあ、そんな簡単な話ではないと思いますが。

あと凄いのが世界共通の通貨という事で、国際送金もボタンひとつでポン、数分後にはバン、です。

セキュリティ面では、過去色々ハッキングされたりなんなりのNEWSが飛び交ってますが、ハッキングされたのはあくまで取引所のヒューマンエラーであって、ビットコイン自体がハッキングされたことはこれまで一度もなく、2017年以降、実は今の所ノーミスです。

これもこれで凄いですよね。

一方で、マネーロンダリングのリスクが懸念されていますが、確かにここに関しては、防衛策としてある程度の規制は必要になってくるとは思う。

今は扱いやすい現金で犯罪を行なってる連中もブロックチェーンの仕組みを理解すれば、当然そちらを利用しようとする人たちも増えるでしょう。

いつの時代も、悪いことする人はいるということです。

とはいえ今の所いうほど事件は起きてはいない。。(いうほどね)

ただし取引所のハッキングには要注意です。

おそらく国家権力レベルで、動いてるハッカーも世界中にいるんじゃ無いかと睨んでます。

DAOならではの仕組み

最近よく聞くようになったDAOというワード。

世界で初めてできたDAOはビットコインだとも言われています。

いわゆる自律分散型組織で成り立つ通貨。

円やドルのような管理者や支配者の存在しない世界です。

と言われても難しいし、僕もいまだにピンと来ていませんが、一つだけわかっていることは円やドルのように、人間の都合で発行数を増やせないという事。

つまり、ビットコインの発行枚数の上限は決まっており、いずれ生産が停止されるという事。

お金がなくなったら刷ればいいの発想は通用しません。

だからこそ、希少価値というのもが普遍化されるのではないかなと思っています。

ビットコインのチャートと今後の予想と危険性

以前僕はTwitterでこんなつぶやきをしました。

つまりは、僕がビットコインを観察する上で、上か下かの判断材料として一つの指標にしていたのが25,000ドル。

その価格を、2023年3月13日、ついに越えました。

ステーキングを実践

つまりは、僕のイメージ的には、ここからさらに揉み合いが続き、ブルマーケット(上昇が続く)へと転じる、そんなシナリオを描いています。

誰でも自分にとって都合のいいシナリオを描くもの。

「そんな事誰だって考えてんだバカやろぃ!」なんて言われそうですが、そう思う理由は他にもあります。

僕が普段よく見ているBybitの月足のチャート。

いい感じに上昇トレンドのシナリオが描けそうです(だから見ている)。

そして、昨年の秋ごろの白い線の中の出来高に注目しています。

ステーキングを実践

特に価格変動のレンジが小さいまま、出来高だけ前後の倍くらいある。

こうしてみると、最近相次いでいる大手の金融機関が経営破綻になることをまるでわかっていたかのような、不思議なタイミングに位置する取引ボリュームの多さ。

米銀破綻は問題を抱えたクレディ・スイスに飛び火した ──連鎖の始まりか

多くの暗号資産の投資家達もここから大きな利益が生まれていくシナリオを描いているかも知れません。

ただし、今回はあくまで僕が描いたシナリオという事で、当然シナリオ通りになるかならないか、つまりは上に行くか下に行くかは確率的には半々です。

なので、みんなに向かって「ここが買いですよー!」とかいう気は絶対ないし、僕もここで一気に大きなお金を入れてどうだ!っていう気も全くありません。

あくまでドルコスト平均法一択で毎月淡々と積み立てて行くというスタンス、これを崩さずいこうと思うし、皆さんにも強くお勧めします。

FXのような短期で利幅をとるやり方をビットコインでは絶対にしないほうがいいです。

ビットコインのチャートと今後の予想と危険性

ステーキングを実践 手順の解説

さて、ここから少し中級者向けの話になります。

ここではBybitで行うステーキングについて解説していきます。

ステーキングは暗号資産を保有して報酬を得る仕組みのことで、イメージ的に言うと持ってる暗号資産をぐるぐる回し、利回りをとってくというやつです。

利回りについてはBybitの管理画面で確認できますが、取り急ぎ画像で見てもらえるとわかるかと思います。

Bybit

こんな感じです。

少なくとも銀行に預けてるよりは良さそうですね。

ただし、リスクもありますので、あくまで学びの範疇で身の丈にあった長期投資感覚でお願いします。

リターンが高くなればリスクも上がる、あくまでまだ黎明期の仮想通貨です。

という事で、Bybitが潰れたり、ハッキングなどされない事を願いつつ、なるべくリスクを取る事なく利回りを増やせる方法、それがステーキングです。

bitFlyerからBybitにビットコインを送付する

まずは、bitFlyerで溜まったビットコインを出金し、Bybitに入金します。

bitFlyer

このように、Bybitの入金アドレスを入力、もしくはあらかじめ登録しておき、bitFlyerからBybitに送るビットコインの数量を入力し送付します。

ここで、重要な注意点は、Bybitの入金アドレスは必ずコピペで入力してください。

これを間違えるとせっかく溜まったビットコインは2度と戻ってきません。

bitFlyer で購入した暗号資産を外部に送付する方法を教えてください。

そして、bitFlyerからBybitにビットコインを送ってしばらく反映を待ちます。

早い時では数分で処理が完了しますが、たまに凄く時間がかかる時があり、反映されるまで生きた心地がしないです。

Bybitでステーキング開始

ビットコインがBybitに送付され、入金額分が無事に反映されました。

画像のように、現物という項目の合計資産に反映されるので、アクションの振替という所をクリックします。

Bybit現物

するとこのようなポップアップが出現するので振替先を資金調達にし、任意の数量を入力しますが、すべてというボタンを押せば保有している全ビットコインの数量が自動で入力されます。

振替 資金調達

確定後、資金調達の項目をクリックするとすぐに資金は移動して反映されます。

今度はアクションの運用という所をクリックします。

資金調達

運用をクリックするとこのような画面が表示されますので「ステーキングする」ボタンをクリックします。

ステーキング

すると、再度このようなポップアップが出現しますので、金額は前回同様すべてを押し、Bybitサービス規約の同意にチェックをし、ステーキングするボタンを押して完了です。

ステーキング

資産運用という項目で現在の合計利回りなど確認することができます。#5.28USD #超ザコ

アクションの払い戻すをクリックすると払い戻しの手続きが簡単に行えますが、ステーキングの種類によってはステーク期間が30日だったり、60日だったりして利回に若干違いがあります。

僕は利回りが低い払い戻し自由のやつを選んでるのですが、もし利回り優先で払い戻し期間に縛りを設ける場合は注意が必要です。

仮に Bybitに何か問題が起こったり、世界経済の影響で今利確したいとなっても、ステーク期間をすぎなければ払い戻しは不可能です。

シリコンバレー銀行みたいにならないように気をつけましょう。

資産運用

わかりずらい方は下記おすすめの参考動画をどうぞ。

Bybitの口座開設 紹介コード52326

あとはほったらかしでOK

ステーキングまでできたらあとはほったらかしでOKです。

再度bitFlyerでビットコインを貯めて、Bybitでステーキングするというルーティーンをひたすら繰り返し、長期で投資していきます。

これが、より少ないリスクでビットコインを増やしていく方法になります。

現在約850ドル分のビットコインを運用し、年間の利回りは約5ドルほどになっていますが、この記事に書いてる方法で少しずつ保有資産を増やしていくことにより、ビットコインの価値が上がれば上がるほど利回りも多くなっていくと信じています。

ビットコインの価値が上がる前提で行動している部分はあるかもしれませんし、もちろん根拠は不確定なものですが、ここ数年の世界経済の状況を見てるとワンチャンないとも言い切れない。

そういう意味ではこれはリアル課金ゲームなんだと思っています。

コンテンツは経済。

日々情報を追い、少しづつビットコインを増やし、利回りを増やしていく。

米国株に投資するより、まして何もせず銀行に円を塩漬けしておくだけより、当面はそっちの方が良さそうかなという僕なりの判断です。

ただし、何度も言いますが、暗号資産のボラティリティは高く、短期の値動きに左右されてしまうような投資は絶対にお勧めしません。

あくまでビットコインの未来の期待値をみた長期目線で行なってく投資だということは常に念頭においてください。

そして現在保有してる850ドル分のビットコインをハッキングで失うリスク、またビットコインの価値が0円になるリスクがないわけではないという事は絶対に忘れてはいけません。

だからこそ、無理に自分の資金を入れてリスクを取るのではなく、PayPayや楽天ポイントと同じような感覚で増やし、日々の値動きやブロックチェーンの発展を楽しむことが大事だと思います。

  • X
» メルマガ登録はこちらから